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該当会議一覧

府中市議会 2021-09-10 令和 3年第4回定例会( 9月10日)

経済観光部長若井紳壮君) 御紹介いただきました水田活用の直接支払交付金、これについては、担い手経営の安定に資する国が実施している経営所得安定対策の1つでございまして、食料自給率食料自給力維持向上を図るため、水田で麦、大豆飼料用米等の戦略作物生産、販売する農業者に対して、交付金を直接支払いするものでございます。

東広島市議会 2019-12-10 12月10日-02号

また、主食用に供される米だけでなく、米粉加工用米飼料用米といった新たな需要を目的とした米の作付につきましても、担い手を中心に生産推進しておりますことから、特に、米粉加工用米につきましては、米粉パンコメカラ等、6次産業化や新たな特産品づくり推進する上で需要が高いことも踏まえ、生産拡大販路拡大に向けた取り組みも積極的に行ってまいりたいと考えております。 次に、守る農業についてでございます。 

庄原市議会 2019-03-11 03月11日-02号

また、経営所得安定対策交付金活用した新規需要米加工用米飼料用米などの作付けも進め、特にTMR原料であるWCS用稲作付け拡大推進してまいります。今後も主食用米作付け拡大を進めるとともに、新規需要米園芸品目等への支援に経営所得安定対策交付金活用することで、水田有効活用に向け取り組んでまいります。 ○堀井秀昭議長 岡村信吉議員

神石高原町議会 2018-03-13 03月13日-03号

しかし,国は一律的に考えておるというようなことで,こういう制度を設けたんだろうと思うんですが,今回米の直接支払交付金が廃止されても,転作の飼料用米とか,これ7万1千円ですか,飼料用米が。WCS用の稲が8万円ですか。これは確保されましたからいいと思うんですが,そのほかの園芸作物大豆とか飼料作物等は,いずれもこの交付金が残りましたので,その点はよかったんだろうというふうに思います。 

東広島市議会 2018-02-27 02月27日-03号

一方で、生産現場の強化を図るため、麦、大豆飼料用米などの戦略作物地域振興作物への転換による水田フル活用推進農地中間管理機構の設置による担い手への農地集積や多様な担い手育成、あわせまして日本型直接支払制度の創設による農山漁村多面的機能維持発揮などの国の施策が展開されておりまして、本市におきましても、これらを活用し幅広い施策の展開を推進しているところでございます。 

神石高原町議会 2017-12-12 12月12日-02号

それを少しでも食いとめるよう,例えば飼料用米,WCS用稲など,水田活用の直接支払交付金活用し,農地の荒廃が進まないよう食いとめることが必要であります。 今回のテレファームの新規就農者が確保できれば,本町農業活性化につながることと私は希望を持っております。速やかに進めていただきますようお願いし,また町長の考えを最後にお聞きをいたします。 ◎町長(入江) ありがとうございます。

府中市議会 2017-12-08 平成29年第4回定例会(12月 8日)

先ほど言ったように、力強い経営体、安定した農業政策ということもございますので、一例を御紹介いたしますけれど、米の交付金の廃止に対します取り組みの一つといたしましては、JAと連携いたしまして、主食用水稲から加工用米飼料用米、稲発酵飼料WCSと申しますけれど、交付金対象となる品目への作付け推進して、経営安定を図る取り組みを行っております。

福山市議会 2016-12-08 12月08日-02号

そのため,付加価値の高い米づくりのほか,新たな需要に応じた飼料用米など,多様なニーズに対応した米づくりの促進や農作業の委託化を促進するとともに,地産地消の推進や産直市での販売,学校給食への使用などに取り組んでいるところであります。 引き続き,地域の特性に応じた水田農業振興について,関係者と連携して取り組んでまいりたいと考えております。 以上で石口議員の御質問に対する答弁といたします。

庄原市議会 2016-09-21 09月21日-04号

続いて、飼料用米活用による耕畜連携でございますが、庄原市内生産された飼料用米を、庄原市内畜産農家家畜飼料として利用する仕組みが必要と考えております。その仕組みを構築するため、本市においては、全農広島県本部が整備を計画しているWCS用稲飼料用米原料とした混合飼料製造エ場、いわゆる和牛用TMRセンター誘致を進めているところでございます。

府中市議会 2016-09-20 平成28年第4回決算特別委員会(9月20日)

まず、6款農林水産業費について、「畜産飼料用米収穫機械導入について作付面積の動向と機械耐用年数はどうか。また、主食用米飼料用米収益比較はどうか」という趣旨の質疑があり、担当課長から、「平成27年度の作付面積については、飼料用稲が、9.4ヘクタール、飼料米が6.5ヘクタールである。今後は飼料用稲を12ヘクタールまで増やせば市内12戸の酪農家に供給できると考えている。

神石高原町議会 2016-09-15 09月15日-04号

次に,飼料用米奨励金のほうでございますけれども,昨年27年度の実績は,8経営体が8.59ヘクタールに取り組んでございまして,金額にして976万8,783円を助成しております。本年度の見込みでございますが,同じく8経営体で8.84,若干前年度よりも対象面積が増えておりますが,1,005万3,089円という金額になってございます。 

府中市議会 2016-09-15 平成28年第4回決算特別委員会(9月15日建設分科会)

○副主査(髙山詳次君) 153ページ、上のほうの畜産飼料用稲収穫機械導入補助金のことでございますけども、これを導入されて、この飼料用米と普通の食糧米、これの収益比較がどんなんかなとか、それとまた、今後、作付面積をどれぐらいというか見込み、見通しと、これの機械耐用年数というか、メンテにどれぐらいかかるとか、稼働によって交換部品とかいろいろ違ってくるかと思いますけど、そのあたりのことを。

庄原市議会 2016-09-06 09月06日-02号

基本的に農業振興計画におきましても、公社を飼料用米それからWCS用稲のコントラクターとして作業受託として位置づけていきたいという思いを持っております。この飼料用米等につきましては、市のほうが、全農広島が進めておりますTMRセンター誘致と絡めて、この部分をできないかということで取り組みをさせていただいております。

東広島市議会 2016-06-14 06月14日-02号

本市でも主食米以外に飼料用米、飼料用稲加工用米酒米などが生産されていると思います。そこで、本市において生産される米の種類別作付面積生産量についてお伺いします。 また、近年、作付生産量が増加している種類があれば、どこの地域なのか、増加した理由もあわせて教えてください。 次に、輸出型コメ産地育成について質問します。